こんにちは。

リベロスクエアハウスの石井です。

上野東照宮に冬ぼたんを見に行きました。

ぼたんと言うと、葉が落ちた枝にぽつんと咲く楚々としたイメージを持っていましたが、ぼたん苑を訪れて、そのイメージが大きく変わりました。

もともと冬に咲く性質の「寒ぼたん」に対して、
春に咲くぼたんを冬に咲かせるために、藁で守り、技術を駆使して大切に開花させたものを「冬ぼたん」と呼ぶそうです。

そのため、どの冬ボタンも青々した葉をもり、たくさんの花弁が大きく開いて、一つ一つの花がとても華やか。

苑内には160株の冬牡丹があるとのことで、鮮やかなピンクやふんわりとした黄色など、色が豊富なことにも驚きました。

冬ぼたんについて調べていて、気になる名前があったので、ご紹介します。

Paeonia suffruticosa ‘Godaishu’（和名は「五大州」）

（写真は東照宮のものではありませんが）
幅広い白の花弁がとても美しい品種です。

この名前の‘Godaishu’が「Go Daishu！」に見えた方
・・・いらっしゃいませんか？

私には特別縁起の良い花に思え、
お客様にとっても弊社にとっても、良い一年になりますようにと願いをこめてご紹介させていただきました。
（リベロスクエアハウスは、株式会社DAISHUが母体となっています。）

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